バイクパッキングバッグのおすすめ
こんにちは!
サイクルテラス熱田店のkudoです
凄く久し振りの投稿になりますが、今回から自分で使ってみて良かったシリーズを書いてみたいと思います。
その第一弾に取り上げるのはバイクパッキングバッグ!
私は普段自走+輪行という手段をよく用いるのですが、問題は旅行中の荷物をどうするか?です。
リュックは夏場の背中の蒸れや走行距離が150キロを超えた時の肩への負担などから敬遠しておりました。
かといってキャリアを取り付けて重量増しというのも気が進まず・・・輪行バッグの為にボトルゲージスペースを使うのは避けたい(特に夏!)
なので、ずっとこんな感じ↓で輪行バッグを取付しておりました。
しかし2015年頃よりバイクパッキングなる言葉が現れ、アドベンチャーバイク市場の充実と連動するかのように使い勝手の良いバッグ達が続々と登場!
まだまだ伸びるジャンルの商品とあって、2022年現在では種類も参入メーカーも増えました。
(と、ともに私の物欲も)
というわけで、
まず、日本メーカーならではの使い勝手の良さを目指すオーストリッチから
7リッターという大きくも小さくもない丁度良いサイズ感
そして、ここの良さはショルダー付きのインナーバッグが付属しているところですね。
この+インナーバッグという商品は市場が形成され始めた時代にはほぼなかったのです…
これで旅先でわざわざバイクからバッグを外す事なくインナーバッグだけを取り出し行動する事が可能となりました。
輪行バッグもそのままインナーバッグに入れられるので、綺麗に畳んで元袋に入れるという地味に手間な作業からも解放されてめでたしめでたし!
ミニベロから
ロードバイクまで
便利かつ取り付けるバイクを選ばないので通勤~1泊旅行まで活躍中です
※現在店在庫は欠品中で取り寄せにて承っております。
似たような構成の物だと、コスパ抜群のトピーク バックローダー10Lがございます。
それから時は流れ…
すっかりこのスタイルが気に入り、オーストリッチ スマートイージーパックに続き購入したのはこちら
もう少し容量が欲しくなり、今度は2泊用途にも使える14Lサイズのホルスタータイプ
英国ヨークシャーのハンドメイドバッグメーカーである
Restrap saddle bag+dry bag large 14L
ホルスタータイプと呼ばれる筒+防水袋で構成されるものです。
これは車体ボリュームのある、グラベルやシクロクロスバイクに最適
ホルスター部(筒の部分)が丁度フェンダー代わりにもなってますね(笑)
ホルスターは厚手で目の詰まったナイロン、付属のドライバッグは防水性生地にシーム止めもしっかりしていて価格はそれなりですが質感は良い感じ。
これでは大きいと仰るお客様には同じ構成で8Lのタイプも発売されていますよ!
(※こちらの商品もお取り寄せで承っております)
さて…
思いのほか長くなってしまいましたので、続きは次回
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回よろしくお願いします!
それでは サイクルテラス熱田店のkudoでした!