CHAPTER2 HURU 納車しました!
こんにちは!サイクルテラス熱田店のTackyです。
当店でも取り扱いが始まりました「CHAPTER2」
チャプター2は日本初上陸を果たしたニュージーランドブランド。創始者はマイク・プライド氏。同氏は工業デザインを学び、建築家として活動後、ニールプライドにおいてバイク設計に携わる。
その後独立し、チャプター2(「第2章」の意)をスタートさせた。独創的な設計とデザインでエンスーライダーを魅了する。(WEBより)
ここのバイクブランドはとにかく「オシャレなデザインが多い!」ってイメージです。
取り扱いが始まってすぐにご注文をいただいたバイクを納車しました!
CHAPTER2 HURU BLUE + UD (KAHURANGI)
マオリ語で「カフランギ」とは暗青色を意味し、この色合いは前三角形の後部に向かってUDカーボンに優雅に移行し、さりげないシアンのパンストライプで引き立てられています。(HPより)
HURUはマオリ語で「羽」を意味した高性能軽量フレームです。
フレーム重量が約800gととにかく軽い!
今トレンドのステム一体型ハンドルも装着。
若干メカニック泣かせです(笑)
ホイールは発売当時「世界最速ホイール」と呼ばれていたDT SWISSのACR1100。
細いフレームに少し厳つすぎたかなと思いましたが…
タイヤをIRC ASPITE PRO の新色「タンカラー」にしたことで見た目がおしゃれになりました。
ライトはキャットアイのVOLT400NEOの限定カラーの「ターコイズ」
パーツとの統一感に合わせてます。
このライトを見せてもらった時「このフレーム買うって言ったっけ?」とメーカーさんに聞くぐらいドンピシャでしたね。
サイコンマウントはレックマウントのチャプター専用のマウントを装着。
これはカッコいいですね!
サドルの色に合わせてバーテープを白にして良い感じ.
ボトルケージはスパカズ、ブレーキローターロックリングも同じようなカラーを選んで統一感UPです。
もちろんフレームはバフマシンで磨いて、ホイールとともにガラスの鎧を施工してあります。
と、今のトレンド全部ぶち込んだ1台となりました!
少し乗りましたがフレームがいいのか、ホイールがいいのか、とにかく速度の伸びが凄く良かったです。
こうビュッって速くってより、ぐぅぅぅうって感じで速いです。
せっかくのいいバイクなのでいっぱい乗ってもらいたいです。
納車後少し試乗してもらいましたが、少し乗っただけでも「これは速いと思う。」と違いのわからない女性でも速いと感じるそうです。
因みにデュラのホイールからBORA WTOに変えた時も「よく回るね」ぐらいの反応だったので、この反応にはびっくりしました。
自転車も軽量化したし、Tacky家の銀行口座の中身も軽量化しましたね(涙)
という事でこのバイク、うちの奥さんの新車でした。
とてもおしゃれなチャプター2。
乗り換えをご検討されてる方は候補の一つにいかがですか?