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サイクルテラス熱田店からのお知らせです

CAT EYE GVOLT100入荷致しました!

こんにちは、サイクルテラス熱田店のワダです。

CATEYEから対向者(車)など周囲へのまぶしさに配慮したハンドル上側/下側取付可能な充電式カートリッジバッテリーモデルがGVOLT100が入荷してきましたのでご紹介致します。

GVOLT100 ¥10,000(税抜)

約10,000カンデラ(約320ルーメン)の充電式ライトで、周囲へのまぶしさに配慮した上カット配光になっています。
通常のライトですと本来、地面に向けて照らすことが想定されています。

しかし、通常のライトを逆さにしてつけると、光の方向は下向きではなくて上向きになってしまいます。
対向車に対して眩しいだけなので迷惑になってしまいます。
禁止行為ではないですが、モラルとしてどうなのか?考えさせられます。
ライトをハンドルに取り付けるときは向きに注意するか、逆さにつけても大丈夫なモデルかを確認しないといけませんね。
※猫マークが上に向くようにセットする事で、ハンドル上下どちらに取り付けても上カットワイド配光になります。

gvolt100_cut_02.jpg

AMPPシリーズと違って、カートリッジ式バッテリーの採用により、充電式ライトの充電切れの弱点を克服しており、フィールドでも簡単・安全に交換可能です。
この辺りはVOLTシリーズの良いところですね。

実際使用時の画像になります。上カットワイド配光が良く分かります🔦

また今回静止時に実験的に猫マークを逆向きの画像になります。
※実際の走行使用時は対向者(車)など周囲へのまぶしさに配慮して逆向きは使用しないようお願いいたします。

手軽なUSB充電(Micro-USBケーブル付属)で、電池残量がわかるバッテリーインジケータ搭載(オレンジ点灯→赤点灯→赤点滅の3段階)しています。
ここの注目点は電源スイッチの位置です。
gvolt100_cut_01.jpg
AMPPシリーズなど、スイッチの位置が通常天板などに設置されていますが、このモデルは側面に付いてます。
実はここが凄く「良い」と思ったところです。

ライトを逆さ付けしてしまうと「電池残量のインジケータが見れない」のでライトが突然切れてしまう場合があります。
非常に危険です。
見える化」は大事だと思うことが過去何回かあったので、このスイッチの位置は非常に良いなと思いました。

ライトやサイクルコンピューターなどでハンドル周りがごちゃごちゃしている方には、

アウトフロントブラケット2 ¥4,500(税抜)などを使ってハンドル周りをスッキリにする時にもこのライトなら下向きに付けても安心ですね。

ライトご購入を検討されている方是非候補として参考にしてみて下さい。
店頭にも在庫がございますので宜しくお願いいたします。