R260ロードフェスタサイクルマラソンに参加してきました。
こんにちは。スタッフのタケダです。
春の陽気満々予定であった4月8日(日)に三重県志摩市で開催された「R260ロードフェスタサイクルマラソン」に参加してきました。今回は以前自店でチームジャージをオーダーしていただいた「GMCサイクリングチーム」の方々と現地でご一緒させていただきました。ありがとうございました。
コースは4コース用意されており、180kmと145km、100kmと75kmの4種類となります。今回タケダはミドルコースの100kmで参加。同行させていただいたGMCサイクリングチームの方々も大半は100km(数名145km参加の豪脚もおられました)。
まず受付をささっと終わらしスタート時間の8:00まで談笑して待機します。スタート時の天候は一応晴れ。気温はガーミンの表示で5℃(当日の予報では最高気温12℃、最低気温4℃)、風はやや強めといった状況です。スタート時はウォーマーとブレーカー類で装備して出発。タケダはスポーツバルムのミディアムを塗って準備をしました。風は思った以上に体温を下げます。しかも今回は順位関係ないロングイベント。体温上昇が見込めない状況を予想しての装備としました。この時期のウィンドウベストは春先や秋口のウェア調整の難しい時期にはうれしいアイテムですね。1着持っていたら色々と重宝しますのでオススメですよ。
集合写真の様に10名以上の参加になりましたので、4~5名を1グループで編成したグループにて走行します。一般道路を走行するイベントは通常走行する車両と並走する事になりますので、道中は細心の注意が必要です。無理ないペースで1回目のエイドステーションに到着。エイドステーションは約20km間隔で設置されていましたので、1~1.5時間の走行で休憩といったペース配分。ロングライドが初めての方々もペースがつかみやすかったのではないでしょうか?休憩も十分にでき、次のエイドステーションまで少し起伏の多いコースとなります。補給食・水分などを確認して出発です。
皆さん何とかペースを保ち2回目のエイドステーションに到着。ここまでの区間は起伏と向かい風との戦いでした。このエイドステーションを出発するとお待ち兼ねの昼食タイム。約11kmと短い距離ですが、後半の4kmちょいが平均斜度が7%の山岳コース。各自万全の準備で望みます。
このエイドステーションで三重県ポタリングガールの林檎蜜紀さんと遭遇。75kmでの参加との事です。せっかくなので記念に1枚。同行していた方々も写真を撮されており、ちょっとした撮影会になりました。林檎さん、時間をとってもらいありがとうございました。
予定以上の休憩をしていよいよ山岳コースへ挑戦です。道中小雨が降り続くなか、一人もDNFが出ずに昼食場所のリゾートなんせいに到着。ここはオートキャンプ場となっており、BBQなども楽しめます。テントから眺める海が良い景色でした。夜は波音で安らぎそうですね。
ここでは昼食とおしるこの振舞で体が温まりました。
これから帰路になります。来た道をそのまま帰るコースとなります。風向きも追い風となりペースも崩すことなく走行できました。
まだまだ余裕ですね。頼もしいです。
ここから先、画像がぶれてしまい画像が少ないです。やはり撮影技術を勉強しないとですね。最後のエイドステーションを終えたら残すはゴールまで。各々のペースでむかいます。途中で志摩市のシンボルである志摩大橋、通称志摩パールブリッジから撮影を。
自撮り練習中です。
パールブリッジをあとにしてゴールを目指します。ゴール前の起伏が激しく最後の難所です。続々ゴールをしてきます。
みなさんお疲れ様でした。あとで起伏データーを確認したところ、ゴール地点の駐車場にはいる上りが11%の上り。ちなみに全コースでこの上りが一番きつい上りでした。
全員が無事に完走してしばし談笑のあと、サザエとタコの振舞がありました。磯の香りがして美味しかったです。
みなさん良い笑顔ですね。
イベント参加賞とコースデーター類です。100kmでもゆったり走ると負荷もそんなになく楽しく走れますね。
今回の画像の一部を同行者様よりいただきました。画像のご提供ありがとうございました。
サイクルコンピューターもGPSで記録して走行の軌跡もスマフォやパソコンに保存ができる種類もあります。撮影した画像も同時に保存ができる物もあります。記憶の残すだけでなく記録に残してあとで楽しめることもできます。みなさんもぜひ活用してくださいね。
タケダ