シマノ鈴鹿ロードレースに行ってきました。
こんにちは。スタッフのタケダです。
8月19日(土)・20日(日)に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された「シマノ鈴鹿ロードレース」に参加してきました。
参加種目は19日(土)の「2時間エンデューロ 2名ロードの部」です。成績は?「普通」でした。色々と課題が残る結果でした。まだまだ修行が足りない。
と、ここで終わるのではなくて、一番の本命である各ブース見学が今回の最大の目的でした。まずシマノさんのブース。
今回の主役は「パワーメーター」でした。試乗もしてきましたが、画像がない。すみません。
そして深谷産業さんのブース。お目当ては「エディメルクス」。数台試乗させてもらいました。試乗をする前に車体の説明を聞かずに試乗をしました。その理由は「先入観を持たずに乗る」のが自分の試乗スタイルだからです・・・。でもあとでしっかりメーカー担当の方より説明を受けてます。
まず、「ブロックハウス67」、試乗車スペックはフレームサイズ:S。ティアグラ仕様モデルの6069アルミバイク。フォークはモノコックカーボンフォーク(カーボンコラム)。
試乗前のイメージでは「ビギナー用のアルミロード」と思い試乗をしましたが、それは5m走ることでイメージが変わりました。まず、よく進む。ペダリングの力がスムーズに伝わりグングン前に走っていきます。アルミロード特有のゴツゴツした感触もなく吸収性も良いので「カーボンロード」と間違えた位です。正直欠点が見つかりにくいバイクです。本当に完成車で170,000円(税抜き)はコスパが良いですね。これからロードを始めるライダーにはお薦めです。
次に試乗したのは「ムーラン69」、試乗車スペックはフレームサイズ:S。105仕様モデルのモノコックカーボンバイク。フォークもモノコックカーボンフォーク(カーボンコラム)。
実は一番楽しみにしていたモデルです。前評判通り非常に乗りやすい1台。エディメルクスのラインナップ内ではロングライドモデルになりますが、キビキビと走れるます。スプリント向けの車体に比べると他社ほどその差は開いてない感じがします。吸収性がありながら剛性がある。本当に楽にロングライドができ色々とこなせる1台。ハンドル高も少々高めに設定されているのでポジションも楽です。これもお薦めです。
という感じですが、全体的に特徴は
リアブレーキ付近シートステーのつぶし加工?。これがポイントで、この加工をするしないで吸収性に大きく差がでる様です。
是非店頭でお確かめください。
おまけ・・・。シマノ鈴鹿の会場状況です。
左画像は試乗コースのスタート・ゴールです。上り下りをコース上で設定されているので、色々な状況での確認ができます。右画像はメーカーブースの一部です。
本当におまけ。サーキットといえばモータースポーツも。たぶんCBR400。色々と楽しめます。
名古屋市は2017年10月1日より
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